Web Japan > Kids Web Japan > 日本語 > バーチャルカルチャー > お琴 > 琴ってどんな楽器?
琴の各部分の名称は、磯(いそ)に横たわる龍(りゅう)になぞらえて付けられています。例えば、龍甲(りゅうこう)、龍尾(りゅうび)などがそれにあたります。

この部分は、琴の中心となる胴体です。演奏する人は、弦を下から支える柱(「じ」と読む)よりも右側を、右手で弾いて音を出します。

琴に弦を張ったあと、胴体にあいた穴に弦を通して結びます。余った糸はそれぞれ6本と7本ずつに分けて、巻いておきます。弦が切れたときにこの糸を使うためです。

音の高さを決めるための道具で、先端に刻まれた溝に弦を乗せて音を調律するとともに、弦の振動を胴体に伝える役目をしています。

琴を演奏するときは、指で弦を直接弾くのではなく、爪を指にはめて弾きます。爪は右手の親指・人さし指・中指の3本にのみ付けます。